第7話:Naturalicの誕生と私の使命
自分の信じる道を、個人の活動から、社会に向けた「事業」へと昇華させる。
そこには、一つの“覚悟”が必要になります。
今日の物語は、私が多くの失敗と出会いを経て見つけ出した「使命」に、『株式会社Naturalic』という名前を与え、本格的に船出した時のお話です。
そして2013年。私は、「髪に悩む人へ、”ヘナの正しい使い方”を伝えていく」ことを使命に、株式会社Naturalic(ナチュラリック)を設立しました。
この社名には、ちょっとした“裏話”があります。
もともとは「株式会社ナチュラルヘアケア」にしようと思っていたんです。でも、正直言って、あまりにも無難で、なんだかおもしろくない(笑)
そこで考えたのが、
「Natural(自然)」「Hair(髪)」「Care(お手入れ)」の3つの言葉をギュッと詰めた造語、「Naturalic(ナチュラリック)」という、直感で付けた名前でした。少し照れくさいですが、女性らしい響きと、覚えやすさが気に入っていて、今ではこの名前にして本当によかったと思っています。
その後は、サロン時代に培った”再現性のあるヘナメソッド”をベースに、体験会やヘナ教室を各地で開催。SNSでの発信も重ねながら、2020年のコロナ禍前までに、累計3,000名以上の方と、髪の悩みに向き合ってきました。
それは、ヘナの旅であり、出会いの旅であり、そして、自分自身がどん底から立ち上がり、成長していく旅でもありました。

管轄の法務局へ登記に行った日:期待と不安が入り混じるドキドキの瞬間でした
ヘナの旅、出会いの旅、そして、自分自身がどん底から立ち上がる、成長の旅。 株式会社Naturalicの設立は、私のこれまでの人生の、一つの集大成でした。
しかし、事業が軌道に乗り始め、より多くの方とオンラインで繋がるようになると、私はまた新たな、そして、さらに大きな「壁」に直面することになるのです。

